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以下の記事は、現在は開業医である 九州大学病院心療内科出身のU先生にご指導頂きました。
実際にクリニックで指導しているU先生の治療法そのものです。
※この内容をホームページへ掲載することの許可は得ております。
さて、パニック障害と診断され、
あなたは医師に、「治りますか?、いつ治りますか?」と尋ねたことがありますでしょうか。
昔、私は尋ねたことがあります。
その当時の医師の答えは、
「治りません、一生薬を飲み続けて下さい」とのことでした。
この答えで、私は治そうとする意欲が低下しました。
そりゃ〜そうですよね。
そうして多くの患者さん同様に、一般的な薬物療法に流されていきました……
ここで、STOP!
これでは、治るものも治りません。
私は運良く、今では私の恩師であるこのサイトの名医と、出会うことが出来ました。
この名医と最初に話した時、私は仕事環境や病歴や現在服用している薬などを説明しようとしましたが、名医はそれを拒否。
そして、いきなり、
『この病気はあなた自身で治すことが出来ます!』
と断言されました。
これは、私にとってのファースト・インパクト。
そして、セカンド・インパクトは、
『治すはに根気・努力が必要です!』と…
さて、
完治・克服させるという強い気持ちを持って下さい。
パニック障害になり鬱になり不眠症になり、自信を失いかけていた私に勇気と希望を与えてくれた治療法です。
手法は2種類あります。
医学的根拠は同じです。
自分に合った方を選んで下さい。
現在はクリニックでは手法Aのみを指導しております。
平成21年の後半から手法Aの指導を開始。
| 非常に滑らかで(秒針の付いた腕時計を見ながら)浅い(軽めの)呼吸で、大体10秒間で、吸って吐くという事を続けて下さい。 (例えば、[5秒吸って5秒吐く]または[6秒吸って4秒吐く]) 症状が出ない場合でも、1日最低これを10分以上続けて下さい。 常に練習して下さい。 これを、最低でも毎日3回以上行なって下さい。 |
医学的根拠は「呼吸法による治療法の裏づけ」をお読み下さい。
パニック障害の特徴に着目した呼吸法です。
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「手法@」で秒数を意識し過ぎ、上手く呼吸が出来ない場合は「手法A」がお勧め。
平成21年の後半から手法Aの指導を開始。
| 人から見て肩が動いていない程度で適当に呼吸する。 (秒数は関係ない) 症状が出ない場合でも、1日最低これを10分以上続けて下さい。 常に練習して下さい。 これを、最低でも毎日3回以上行なって下さい。 発作や不安感がやってきたら、この呼吸を始め、3分くらいで症状が横ばいになるのを目指すこと。 これを繰り返す。 他人には気付かれないような呼吸。 |
この呼吸法で、不安状態を正常の人と同じくらいに下げることが出来るようになるのです。
イメージとして「寝息」のような呼吸です。
T:1日30分の呼吸法を実践することで、精神安定剤の役割になります。
我々は、通常の健常者に比べて、常に少し高いレベルで不安状態にいます。
その不安状態を、呼吸法で健常者レベルまでに下げる事ができます。
U:この呼吸法は頓服薬の役目をします。
何らかの原因で、不安レベルが上昇し、発作ラインまで達しようとしている時、この呼吸法で不安レベルを下げ、発作に至らなくする事が出来ます。
発作に至らず、その前に症状を抑え込むことが出来れば、それは「病気」と呼べますか?
なぜ毎日訓練が必要かというと、いざという時に訓練をしておかないと実践できないからです。
体に染み付くほど毎日やっていれば、いつでもどこでも、時計なしでも、この呼吸法を実践できるようになるという事です。
「手法@」「手法A」も目指すことは同じ。
≫呼吸法による治療法の裏づけを参照
手法Aは、肩が上下しないような呼吸を意識させ、結果的にスムーズな呼吸となる。
動脈酸素分圧PaO2 96くらい
動脈二酸化炭素分圧PaCO2 40くらいにする。
この数字「96」「40」をキープさせる。
この数字をキープさせる事で、パニック発作を起こさせないというカラクリです。
【過呼吸症候群だけの為の呼吸ではない】
呼吸に着目しているので、過呼吸症候群・過換気症候群に有効なのは当然ではあるが、パニック障害全体に有効な呼吸です。
何らかの不安によって「緊張」状態となり、その緊張を解放してあげることで発作まで至ることがなくなるのです。
事前、事前にコントロールすることで、症状すら出なくなるわけです。
【浅い呼吸とは】
大きく吸いすぎない呼吸です。
それを、ゆっくり、滑らかに行うのです。
合わせてQ&Aも読んで頂けると、分かりやすいと思います。
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