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まず、前述した「呼吸法」を行なうことにより、下記の治療法をより効果的に取り組む事が出来る事をご理解下さい。
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パニック障害の患者は、マイナス思考の方が多いです。
パニック発作を何度か経験してしまうと、また発作が起きるのではないかと不安に陥ります。
しかし、「パニック障害は神経系の機能障害である」ことを理解・認知し、発作や予期不安に対する対処法を学習することで、病気を克服することができるようになります。
発作が起きそうになったら、「また、発作か。しばらくしたら治まるから大丈夫だ。」と自分に言い聞かせる事も大切です。
発作や予期不安に対する対処法として、是非セルフコントロール法の「呼吸法」を取り入れて下さい。
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どうしてもマイナス思考になり、自分には無理だと思ってしまっている事が多いです。
それを少しずつ克服していく方法です。
自分でプログラムを決めて行う事が重要です。
最初は、なるべく簡単なこと。
例えばコンビニに行く
朝、散歩をするなどです。
それから、少しずつ行動範囲を広めていく。
公共交通機関を利用するなど。(徐々に距離を伸ばしていく)
小さな成功体験を積み重ねていって、失敗の回路を断ち切る。
このような体験を「アッハ体験」と言います。
ここでも、発作や予期不安に対する対処法として、是非「呼吸法」を取り入れて下さい。
それで、自信を回復していき、自分でセルフコントロールが出来ることを確認していって下さい。
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行動療法を行なう理由は何でしょうか?
電車に乗れるようになりたいから?
車を運転出来るようになりたいから?
人混みの中でも大丈夫になりたいから?
そうではないはずです!
電車や車に乗れるようになりたいから、電車や車に乗る練習をするのではないはずです。
電車や車に乗って、ある目的に行き、そこで楽しむ為のはず。
目的は、あることを成し遂げたいから、楽しみたいから、行動を起こすはずです。
もう少し先の、「自分の願望を叶えたいから行動をする」という原点を決して忘れないようにしましょう。
上記2つの療法を合わせて「認知行動療法」という方が一般的です。
認知行動療法は、パニック障害を治す治療としては不可欠な療法です。
必ず行なう必要があります。
ただ、行動出来るようになっていく際、何も根拠がなければ、その培った自信はたった一度の大発作で崩れてしまいます。
行動出来るようになった根拠が必ず必要でしょう。
根拠がなければ、いつまでもビクビクしながらの行動となるでしょう。
この根拠が、自分をコントロールする訓練のお陰だと思えることが大切です。
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また、朝に朝日を浴びる事は大変良いことです。
目から光を取り入れる事で、脳内のセロトニンに作用して、病気を克服・完治に大変有効です。
家に引き篭もらず、毎日外に出ましょう。
自分が大自然の中で生きていることを自覚しましょう。
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