パニック障害.COM(パニック障害ドットコム) 治療法 呼吸

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パニック障害.COM(パニック障害ドットコム) 治療 呼吸法

人間、ある程度個人差はありますが、すごくリラックス状態での呼吸数をご存知でしょうか?
吸うのを1回、吐くのを1回とカウントするとすれば、

超リラックス状態での呼吸数:12回/分 くらい
動脈酸素分圧 PaO2 96くらい
動脈二酸化炭素分圧 PaCO2 40くらい

パニック発作時の呼吸数:60〜70回/分 くらい
動脈酸素分圧 110以上
動脈二酸化炭素分圧 30以下


苦しさを何とかしようとしてでの呼吸数:90〜100回/分 くらい
動脈酸素分圧 120以上
動脈二酸化炭素分圧 25以下

そうなると、SOS(救急車)となります。



吸って吐いてを1サイクルとすれば6サイクル/分くらい。
つまり、10秒くらいで吸って吐いてをする呼吸が、実は無意識にリラックスしている時の呼吸なのです。
例えば、5秒で吸って、5秒で吐く。


最初は意識的に呼吸法をやろうとするので、なかなか上手く出来ません。
しかし、訓練をしていくにつれて、意識してもその呼吸が出来るようになるというわけです。

意識して体にその呼吸法を覚えこませる。
何度も何度も毎日合計30分訓練して覚えこませる。

発作に移行しそうになった場合、体に覚えこませたつもりのこの呼吸法は、最初はなかなか実践できません。
しかし、人間は慣れる事が出来るのです。

徐々に、パニック発作に移行しそうになった時でも、実践できるようになっていくのです。

そうすると、
動脈酸素分圧PaO2 96くらい
動脈二酸化炭素分圧PaCO2 40くらいにすることが出来るのです。

狙いは、この数字96」「40をキープさせることなのです。

この数字をキープさせる事で、パニック発作を起こさせないというカラクリです


生理的にリラックス状態をキープさせる事により、脳に「リラックスしている状態ですよ」という思い込ませるのです。
これは『技術』です。




備考:
この記事は、現在は開業医である九州大学病院 心療内科出身のU先生にご指導頂きました。
この内容をホームページへ掲載することの許可は得ております。



パニック障害は、必ず治る病気です。
なぜなら、パニック発作は何度も経験することが出来るからです。
何度も経験出来るほど、発作を抑え込むチャンスが多いからです。

子供の頃から、物事を覚えるには何度も失敗しながら覚えてきたでしょう。
例えば、自転車の練習。
こけながらの練習。
ね!そうでしょ。


「根気」「努力」が必要なのです。


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