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※セルフコントロール法の「呼吸法」については、このあと後述しております。
まずは、理解した上で【治療法】呼吸法のページを読んで頂きたいと思っております。
セルフコントロールの訓練をしてドラッグフリーになった患者さんと、薬主体で治療してドラッグフリーになった患者さんとでは、後々大きな差が表れます。
5年後には、訓練をしてセルフコントロールを習得してドラッグフリーになった患者さんは、自分がパニック障害であった事を忘れてしまっているでしょう。
しかし、薬主体でドラッグフリーになった患者さんは、まだ調子が悪い事があるなどと、いつまでも引きずってしまっているでしょう。
完治したと勘違いしている患者さんが多いのです。
そして再発してしまうのです。
厳密にいいますと、再発ではなく、ただ単に「治っていなかった」だけなのです。
完治とは、二度と再発はしません。
少なくとも、このパニック障害という病気に対しては、うまく付き合っていくという概念は必要ないはずでしょう。
根気強い訓練で完治出来るのに、なぜ最初から うまく付き合うという概念を持たなければならないのでしょうか?
本来は、病院とは病気を治す為の施設。
現在、この病気を完治に導く技量を持った精神科医が少ないのは残念なことです。
私も以前そうでしたが、病院に行って、ただ薬をもらって帰るだけという人が多過ぎます。
病院は、ただの薬局でしかない存在・・・
残念です。
しかし、それが現実です。
では…
残念なのですが…
治し方・考え方さえ身に付けてしまえば、病院を薬局だと思っても構わなくなるでしょう。
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緊張場面で心臓の鼓動が激しくなった時、それを鎮めようとしても通常出来ません。
逆に、緊張していない時に、意識的に心臓の鼓動を速くしようと思っても、これまた無理な話です。
これらは自律神経が調整しているから、自分の意思で心臓をコントロール出来ないのです。
しかし、セルフコントロールの訓練で、それらの無意識の自律神経をコントロール出来るようになるのです。
当然、無意識の自律神経をコントロールする技術をマスターするには、根気強い訓練が必要となるのです。
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このホームページで紹介している「呼吸法」は、いつでも、どこでも、誰でも出来る方法です。
つまり、どんな状況下(外出時)においても、何も必要とせず出来る方法なのです。
これこそ、自分の力だけで自分をコントロール出来る方法だと思ってます。
この呼吸法は、誰かに頼って訓練する物ではなく、自分自身でするもの。
ですから、私の通院しているクリニックに行けない人でも、このサイトを閲覧して頂き、自分自身で実行して頂くことが出来るはずです。
そういうことにより、このサイトを開設する意義があったのです。
教本や道具が必要で、それを購入して頂かなければならないのでしたら、このサイトは開設しなかったでしょう。
セルフコントロールが大切であることを、より多くの患者さんに知って頂きたいと思っております。
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「呼吸です!」
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