完治・克服への道
〜process to complete recovery〜

★Thanks from SONIQ


減薬開始

診察の度に私は名医に減薬のお願いをするようになっていました。
これは、名医の元を訪れるようになって、2〜3ヶ月ほどしか経っていない時期でした。


しかし、名医も私の回復ぶりは、正直想定外だったようです。

発作も全くなくなり、順調過ぎる回復ぶりに対して、名医はこう言いました。
ここあたりで、大きな発作でもやってくれば良いのですが」と・・・

私は耳を疑いましたが、
(また面白いことを言う先生だ)と心に思いました。

名医の考えを理解していた私は、先生の言わんとすることが直ぐに理解出来ました。


セルフコントロールが本物かを判断するには、発作を抑え込むことが本当に出来るかを実際に試してみないと分からないというものでした。
呼吸法と薬によって、発作を起こさないまでに回復しているのは間違いなかったのですが。


そこで、名医は減薬の許可を致しました。(呼吸法を開始して3ヶ月)
2種類のうちの「コンスタン1日3回」を翌日から一気にゼロに致しました。
敢えて発作を起こさせる為に。

減薬を行なったので、私が更なる呼吸法の訓練を行なったのは言うまでもありません。


また、名医の予想をくつがえしてやるという強い気持ちでした。
そして、1ヶ月が経過しましたが、状態は悪くなることなく、またしても名医の予想に反しました。


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